辞書での角打ちの定義 2020.01.222024.03.17 2018年1月に発刊された「広辞苑七版」には、「酒を枡(ます)で飲むこと。また、酒屋で買った酒をその店内で飲むこと」と記載されている。ちなみに、広辞苑に「角打ち」が載ったのはこの版がはじめてである。 角打ちの定義としては、「酒屋でコップや升(過去)で量り売りした酒、または、瓶・缶で売っている酒をその場で飲むこと。本来は、九州北部の方言。」と記載した方がいい。